「新しい日本を創ろう」くましろマニフェスト

(07年7月29日参議院選挙マニフェスト)

政権交代のある新しい日本を創ろう!思いやり溢れる社会こそ新しい日本の姿です!!

第1 思いやり溢れる共生社会を実現します。

障害者、高齢者、児童、母子、病気の人達等の弱者の福祉が与党の福祉・社会保障削減政策で破壊されつつあります。共生社会の創造は掛け声ばかりです。くましろ昭彦は 本物の福祉、医療・介護保険、年金保険、NPO対策、少子化対策を充実し、地域と地方の生活を守り、充実する本物の共生社会を創造します。

1 年金改革

(1)消えた年金問題の早期、且つ完全な解決

ア 「消えた年金」問題を10年以上も放置したのは自民党・公明党の与党の怠慢です。責任を厳しく追及し、政権交代を選挙を通じ実現しなければ、今後も責任を取る与党は日本に出来ません。

イ 私ならば、社会保険庁の立証責任による早期の完全解決を図ると共に、年金受給者、被保険者に保険料納付実績、年金額(実額又は予測額)の計算の詳細を通知し、本人の確認を求め、安心を届け、また本人の問題の指摘による、問題の早期解決を行います。

(2)年金格差是正の年金改革断行!

ア 年金の熊代は、本音の改革を断行します。年金格差の是正こそ実態に即した、理想的、且つ実現可能な真の年金改革です。

イ 貴方の国民年金・基礎年金を2万円以上増額します!

年金格差を是正し、年金額が少ない人に基礎的な生活費(約9万円)を保障するとともに、年金制度全体の安定(これにより厚生年金・共済年金は廃止されず安定)を実現するため、基礎保障年金(仮称)を創ります。(構想はこちらを参照ください。同様な制度がドイツですでに導入されてています。「年金のくましろ」だからこそ実現出来るのです。)

2 医療保険を患者、利用者の立場に立って充実します 。特に高齢者の立場に配慮した改革を行います。(詳細はこちら

3 介護保険を利用者の立場に立って改革します。

ア 施設入所が必要な時には待たずに施設に入れるように改革します。

イ 在宅介護、施設介護共にそこで働く人達の処遇改善が緊急な課題です。 それが可能になるように介護報酬の引き上げ、低所得者の自己負担の軽減等制度改革を実現します。

4 障害者対策に全力投球します。

障害者自立支援法を真に障害者の自立に役立つものに改正します。障害者が働ける場所の確保、給与の改善を図ると共に、自己負担率を最高5%にし、所得に応じて軽減します。障害者施設の運営の改善、職員の処遇改善を図ります。

5 少子化対策を10年以内にフランス並に充実します。

フランスではきめ細かい多様な少子化対策が実施され、児童手当も毎月4万円で20歳まで支給されています。日本でフランス並の少子化対策を実施すれば約10兆円(現在の日本の少子化対策費は約3兆円)必要ですが、これを10年以内に実行し、家庭に街に子供の笑い声が溢れる、希望の溢れる日本を再構築します。

6 児童、母子福祉対策の充実

児童の虐待等悲惨な事件が続発しています。この世に生を受けた子供達が良い親に恵まれないときにも幸せな環境に育つことが出来るように児童福祉対策を根本的に見直します。また子供を守って苦闘しておられる母子世帯のお母さん方の対策を抜本的に充実します。

7 女性・高齢者にさらなる活躍の場を確保します!

(1)女性の社会参加、家庭での働き、再就職など積極的且つ多様な生き方を評価し、女性が働きやすい環境を創ります。(堅い現在の保育制度を職場、地域等の実態に即応した「柔軟な保育制度」に改める等柔軟な発想で環境創りを行います。)

(2)高齢者が誇りを持って働ける場を柔軟且つきめ細かな配慮で民間や公的な場で拡大します。

8 NPO、ボランティア対策の充実

世のため、人のために働きたい人達の拠点としてのNPOをさらに元気に、強くする対策を推進します。(詳細はこちら

第2 教育改革

教育改革で「日本ルネッサンス」と「教育ルネッサンス」を実現します。古きよき日本の伝統文化、倫理道徳、教育の価値を再評価し、日本の未来を切り開く新しい教育を確立します。そして自主自立、敢為進取の気鋭に満ちた日本人を創る「心の構造改革」を推進します。特に「三つ子の魂、百まで」、家庭、幼稚園、保育所、小学校低学年の倫理教育を充実します。

第3 規制改革・行財政改革・政治改革

1 不必要な規制をすべて撤廃。社会・経済の活力を増強します。

惰性的に設けられた不必要な規制を徹底的に洗い直し、全て撤廃し、社会経済の活力を増すと共に、生き安い日本を創ります。以下は極く一部の事例です。

(1)国土の発展に阻害要因となってきた市街化調整区域制度を廃止します。(固定資産税の急騰を防ぐために、本人が所有を続ける場合は10年間引き上げをしません。)また、農業振興地域の解除の手続きを簡易で合理的なものに改めます。

(2)嘱託医等の必置義務等時代に合わない資格者の必置義務を合理的な代替措置で実行できるよう緩和します。

2 10年以内に単年度財政を黒字にします。

国会議員、地方議員、公務員の半減等を手始めに徹底した歳出削減を実施し10年以内に単年度財政を黒字にし、国債の累積残高の削減を開始して、将来の不安を解消します。

(1)衆議院は比例代表制を廃止し、300の小選挙区のみにします。

(2)参議院は100人の比例代表のみとします。(非拘束名簿制度を堅持)

(3)国会議員特権の廃止

次の国会議員特権を廃止します。(少なくとも、私が国会議員に復活したら、この2つの特権は使いません。)

ア 議員宿舎を廃止します。

イ 国会議員の交通機関無料パス(航空機、新幹線等の無料使用)を廃止します。

(4)10年以内に福祉・社会保障目的税を導入、国民に使い道を分かりやすく、完全に公表します。(障害者、高齢者、児童、母子等の福祉、医療・介護保険、年金保険、少子化対策等に使途を限定)

(5)民営化の推進

ア 「民でより良く出来ることは民で」の原則を確立し、実行します。

イ 郵政民営化4分社化(国民の利益を大きく損なう悪い民営化)を3事業一体の民営化(国民の利益を守る良い民営化)に7月29日の参議院選挙で勝利し、直ちに、変えます。

ウ NHKを民営化します。(特殊会社。法律で強制するのでなく、対等な契約で受信料を受け取る。広告は禁止します。)

エ 高速道路民営化を上下分離無しの本格的民営化にし、料金を現在の1/3以下にします。また瀬戸大橋、アクアライン等を片道500円にし、社会・経済の活性化に大いに貢献し、且つ薄利多売で利益の上がる民営化に変えます。

第4 産業政策

1 中小企業省を創ります。(経済産業省を庁にする。)

大企業はもはや自力で世界に伍して行けます。経済産業省の人も予算も中小企業の自助努力を支援するものに全面的に衣替えし、本格的な中小企業対策を実施、日本の活力を倍増します。

2 私は農家の次男です。本音の農林水産業対策を実施します。

(1)本音の食料対策を実施

日本の食料自給率は金額ベースでは約70%です。過度に心配することは有害無益です。WTOの貿易拡大政策に積極的に協力するとともに安全な食料の輸入、生産、流通の監視に力を注ぎます。また高くても売れる日本の農林水産製品の積極的輸出や国内販売の「攻めの農政」を推進します。

(2)かたや、創意工夫により、小規模でも立派に生活できる農業を確立・普及します。

3 エネルギー対策

石油価格の高騰や資源の枯渇が心配されていますが、石油が1バレル100ドルになれば、多くの代替エネルギーがペイするようになります。いたづらに悲観的に成ることなく、再生可能な代替エネルギーのコスト削減、新規開発等の研究開発に十分な資源を投入する政策を実行します

第5 地方重視、地方主権の日本の創造

今地方公共団体の悲鳴が聞えます。地方重視に政策を大変更しなければなりません。

1 地方交付税を増額する。

分かりやすい地方交付税として人口と地域の面積の2要素だけで配分する方向は評価するが、面積の評価を25%にしているのは地方の軽視である。これを100%評価し、面積割を人口割と同額にする等地方交付税の増額を直ちに実施する。

2 税源移譲を積極的に推進する。

消費税の地方配分割合を2倍にする等税源移譲を直ちに積極的に推進します。

3 地方主権確立

道州制を実現し、思い切り良く連邦制にします。(アメリカ、ドイツ等は連邦制です。その良いところを取り入れ、地方主権を確立します。)

第6 凶悪犯罪対策

多発する凶悪犯罪対策を徹底し、民間の力も活用し、世界一安全な国を取り戻します。交番倍増も実現します。さらに民間の力を活用する方策はドイツ、イギリス、フランス等EU諸国の先例を十分研究して取り入れます。

第7 憲法改正について(詳しくは 憲法改正問題を参照して下さい)

(1)総理公選制を導入し、議院内閣制を廃止します。(10年以内に実現)

現在の流れは「大統領的首相」を目指しているが、議院内閣制との矛盾が多すぎるのですっきりと解決します。

(2) 道州制を実現し、日本国を連邦国家とし「地方主権」を確立します。(10年以内に実現)

(3) 憲法9条を今日の実態に即して改正します。(専守防衛であるから国連の決議が明確にある場合を除き、決して他国の領土内では闘わないことを法律で定めることとセットにします。)(中期的課題です。)

第8 基本的人権の尊重をさらにすすめます

すべての人の人権を尊重する「人権擁護法案」を制定します。(現在の政府案を抜本的に改革。)

第9 地球環境を守ります

かけがえのない我々の地球環境を守るために全力を注ぎます。


くましろは、そして国民新党は「保守の政権交代の受け皿創り」を実現して民主党、社民党と協力し、これらの政策を実現し、欧米先進国のように「安心できる、国民の期待に見事に応える政権交代」のある「新しい日本」を創ります。

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