参議院選挙によせて −その6 「新たな挑戦」
早いもので、市長選からはもう2年が立とうとしています。
2005年の岡山市長選挙は「無所属」いう十字架を背負った選挙でした。大変な逆風や圧力の中、沢山の方が父への思いをこめて投票して下さったことに、家族として本当に感謝しております。
批判が最も激しかった時にも、父は岡山市政について夜遅くまで勉強をしていたような誠実な努力家です。どんな逆風にあっても、家族の前でも決して弱音をはくことも、恨みつらみを言うこともありませんでした。
「刺客」騒動は、面白おかしく、ゲーム感覚で報道されていたように思います。今回つたない内容を投稿させていただいたのも、自分にとってかけがえのない人間である父にとって、どれほど「刺客」戦略が理不尽で残酷なものかという「痛み」を、家族の視点から伝えたいという思いがありました。
「自民党の弱い者いじめ」という批判がありましたが、むしろ父は誰よりも強い人間なのではないかと思います。7万人近い方達が無所属の父に投票して下さったのも、父が一人で懸命に走る姿を見て、何かを感じてくださったのだと思います。
母はかって父の人柄を「海のようだ」と評したことがあります。どんな状況でもいつも穏やかな父を見ると、その表現はたしかに的を得ているように思います。理不尽な批判や圧力も、辛さや悔しさも、すべて自分の力にかえて、父は今一度政治家として立とうとしております。
明日からまた新しい挑戦の日々が始まります。家族としても精一杯父と母を支えてまいりたいと思いますが、その前にこれまでの選挙を振り返り、ごくごく「普通」の家族である私達を応援してくださった方達にお礼を申し上げたいと思い、この場をお借りしました。
つたない文章にお付き合い下さって本当にありがとうございました。これからもどうぞ父「くましろ昭彦」をよろしくお願い致します。
平成19年7月吉日
長女 土谷ふみ